義理の妹の家は、外壁塗装をしてから10年以上を経過しているので、ひび割れなどが目立ってきて、外壁塗装リフォームが必要になりました。
以前はモルタルを使用していましたが、1からの作業になるので工期が短く耐久性、防水性に優れたサイディングにすることになったそうです。
サイディングは板状になっていますが、職人が壁に貼り付ける作業を行うため、高い技術が必要なく短期間で施工が終わるので、専門業者のスタッフに勧められました。
私の住んでいる地域は台風の被害は少ないですが、暑い時期はゲリラ豪雨が発生したり、震度3以上の地震が起こることがあるので、義理の妹も耐震性、耐火性、防水性の高い外壁にしたいと話していました。
外壁塗装リフォームは降水量が多い真夏の時期、梅雨の時期は向いていないので、今年の五月頃外壁塗装リフォームをしています。
サイディングの素材は少し値段は高めですが、寿命の長いシリコン素材にしたそうです。
シリコン素材は防水性に優れており、汚れが付きにくいので10年から13年ぐらいはきれいな状態を保てるので人気があります。
義理の妹は周囲との景観などを考慮して、グレーの落ち着いたカラーにしたので、とても高級感のある仕上がりになったので良かったです。
外壁塗装リフォームはまとまったお金が必要ですが、老朽化を放置しておくと内部構造に悪影響が出てしまうので必要だと実感したようです。
以前に比べると外壁が美しくなりましたし、台風や地震などの自然災害の時でも安心して暮らせるようになったので良かったです。